キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

2018_0926Good As Yesterday❸がやってきた

待ちに待ったぜ9月26日!

平成最後の9月26日!

吐き気が止まらん9月26日!

 

そうです。

二丁目の魁カミングアウトの3枚目のミニアルバム

Good As Yesterday❸」の発売日!

 

やったね!

発売日!リリース日に手に入るとか最高ね!

 

前日に公開された

「病める時も健やかなる時も」のMV

youtu.be

 

泣いた

吐いた

全俺が泣いた

全俺が吐いた

 

泣きすぎで、嗚咽が嘔吐を引き起こし

トイレで観ていました。

(胃腸炎つらい)

 

いいよね、映像の質感とか

楽曲の世界観ピッタリで、

かもめさん優勝です。

(いつもいつもありがとうございます)

 

1曲ずつレビューしたい気持ちもあるけど

そんな時間もないし、

今は誰かと語り合いたいけれど

不健康な胃腸なわけなので

ここにさくっとまとめているのです。

 

これまでの2枚ももちろん素晴らしいものだったけど

今の彼らが作る最高の1枚はこのGAY❸しかないなぁと。

すごいよねーほんとすごい。

 

新曲の2曲。

収録トラックが発表されたときに

「知らん曲あるやん!」になったやつ。

 

「リバ」は「HGS」の最終日にお披露目になって

「LOUE」は発売日の今日がお披露目で

(ライブ観てないからまだお披露目されてないわ、ワイ)

 

歌詞がこれまたすごいよね。

怖い。

すごすぎて怖い。

ほんで今日、寒い。

 

「リバ」ははじめて聴いたときは

泣かないと聴けない曲やん!って思ったりしたけど

今ではバチボコにブチ上げるときに聴きたいです。

「悔しい」がエネルギーになるので

そこのスイッチを押してくれる曲だな~って。

サクライケンタさん、ラブよ

 

「LOUE」は

「U」を「V」に変えれば「LOVE」になって

「U」を「S」に変えれば「LOSE」になって

いろんな感情が戦う曲だなぁ~って思いました。

(歌詞とかちゃんと読んでないんだけどね)

 

いろんなものに負けないようにあなたへの愛を大切に

生きていかなきゃねって思いました。(安直な感想だな、おい)

 

女王蜂の「Q」が発売されたとき

「アウトロダクション」ですごい祝福されて

そこからはじまるのが心地よくて

失楽園」で燃え上がって「雛市」で締めくくって

最後はやっぱり一筋縄では終われない感じが

女王蜂らしくてたまらなく好きだなって

思ったのと同じように、

この「LOUE」がアルバムの最後の収録曲ってので

GAY❸全体を祝福しているような印象を受けて

収録曲の流れが鮮やかで心地よくてたまらなく好きです。

 

ちょっとね、やっぱりまだ本調子じゃないから

トランス状態なのでここの流れはここまで。

 

とにもかくにも「最高傑作」。

でも“現時点”での「最高傑作」であること。

彼らはこれからも「最高傑作」を生み出す。

だからこれ以上を求め続けたいし、

期待していきたい。

だって4人でずっとアイドルでいてくれるんだから、

こっちが彼らに期待し続けなきゃダメでしょ。

「現状維持」なんて甘いこと考えてないんだなって

そんな決意をGAY❸を聴いてて感じました。

 

あーーーー色んなひとに聴いてもらいたい。

 

なぜ、わたしは大富豪じゃないのか。

 

(全国流通してくれないかなぁ)

 

さ、作業に戻るよ。

 

おしまい