さてさて。
2019年も赴くままに
男もすなる日記といふものを
女もしてみむとてするなり。
していきますよ。
今日はドパカン！
ドクミケのお兄さんたちの主催です。
新しい主催イベントですよね。
と、ライブを振り返る前にひとつ
愛してやまない星野源様の1/29のANN。
前日に38歳のお誕生日を迎えた源様の
バースデースペシャルだったわけで、
バナナマンの日村さんがガムテープパンツでお祝いしたり
とにもかくにも最高なラジオだったんです。
ほんで、源様のラジオってAMのわりに
（というとdisってる感じに聞こえるけど）
曲を流すことが多くて。
ほんでもって昨日の1曲目には
「やっぱり今日はこの曲だと思います」と切り出し
嵐の「Happiness」を流してくれました。
大きくなにかを語るわけでもなく、
音楽で想いを伝えているようで
あぁ〜好き！結婚したい！
ってなりました。
「POP VIRUS」もね、
ただ好きな音楽を届けたいってのが
詰まりに詰まっておりまして。
POPSとBLACK MUSICとを行ったり来たりしていて
おしゃれでもあるし、
一音一言にすべて意味があって
収録曲の曲順は
短編小説集でありながら、
クライマックスにすべて繋がる
みたいな感じで
とにもかくにも1枚に星野源の生き様が
詰まりに詰まっているんですよ。
あれだね。ドパカンの話はまた今度にする？
閑話休題。
さて本題。
気圧がぐっと下がっているので
とことん眠いし、心も体も重たくて。
死に体を引きずって向かった浅草。
というか、蔵前。
蔵前はね、去年のほとんどを過ごした場所なので
ある意味わたしにとっては戦場だったわけで。
そんな場所にあんなに素敵な箱があるなんて知らなくて。
そこで新たに主催イベント打ってくれるとか！
ありがたさの極み！！！
ほんでもって開運御利益のキラキラシールを得たよ！
なんかしっかりしててウケた（笑）
1曲1曲レビューをするようなことは
あんまり得意じゃないので省きます。
ざっくりと、16日以降から考えていたことだったり
感じたことをぱぱぱぱーっと。
新薬…つまり新曲。
良い意味で期待を裏切ってきたなぁという気持ちです。
ギターだけじゃなくて、
本格的にがっちり生バンドで聴きたいと思いました。
ほんでもって、院長たちとも話してたけど
ガチガチのバンドとの対バンに出て欲しい。
（ダイブもモッシュも安全にやれる子なので任せておくれ）
もっと端的な言葉で感想を言うならば
主治医、ふざけんなよ。
クソ楽しい音楽じゃねえかよ。
やっぱお前、天才かよ。
ヤブ医者のくせして。
クソ楽しいじゃねえかよ。
やっぱ好きだわ。
ふざけんな。
です。
何かが「はじまる」ということは、
何かが「おわること」でもあって。
不安や緊張は圧倒的に「はじまり」に偏る。
だから、わたしは何かが「おわること」を好む。
そんな中で、今日は「はじまる」一歩を見届けたのかなと。
日常は決断の連続なわけですが、
どんな形であれ、決めることができる人って
生き様として素晴らしいしかっこいい。
院長といい、ねむさんといい
同い年が次々と大きな決断をしていて
まったく違う立場でいるけれど、
自分がなにもできていない状況で
立ち止まっているから
妙な焦りというか嫉妬というか
そんな気持ちもあったりしていて。
それでも全力で応援したいと思わせるから
院長もねむさんも、ひどい人たちだ。
生き様がかっこよすぎる。
そんな生き様が、
今日のドクミケの新薬には詰まりに詰まっていたなって。
源様が嵐に対しての気持ちを音楽で示したように
ヤブ医者先生たちは聴く側のわたしたちだけにではなく
自分たちに対しても気持ちを音楽で示していたって思いました。
音楽の力なんて安い言葉に収まらない。
そんな感じです。
とにもかくにも
クソ楽しいじゃねーかよ、ふざけんな。が感想です（）
あと、新衣装がめっちゃすこすこのすこ。
もうね、好きな感じ。
源様のYELLOW VOYAGEっぽさがあるの。
まじで、このニュアンスが伝わる人がいたら
一緒に飲みたい。ご一緒してもいいですか？
とにもかくにも
わたしは2019年も星野源を愛しているし
ドクミケの音楽を、わたしは必要とし続ける。
それだけなのです。
ほんで、明日は主現場だよーーーーー！
ドッキドキだお！
お風呂はいろーーーーー！
おしまい
