キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

2018_1018 リフレンズさんと愛おしい彼女たちとカスタム錠のこと

LIFriendsさんの感想まとめないとなぁ

なんて思いながら

書きたいことは他にもあって。

 

LIFriendsさんを少しだけ。

 

はじめてHYを聴いたときと

同じ感覚でして。

中学生のころお姉ちゃんから

「沖縄にヤバイ高校生バンドがいる」

って教えてもらって

テレ朝の深夜にやってた

ストリートでやってるバンドとか

そんなん紹介してた

「ストファイ」でも紹介されてて

(ストファイとか超懐かしくない?てかみんな知らんよね)

サスケとかと同じくらい衝撃だった。

青いベンチ」は名曲だけど

リアル青いベンチ

うちの地元じゃいたずら・落書きの対象で、

「Ocean」聴いたときの爽やかさは

今も忘れられない。

高校も大学もずっとHY聴いてて

メンヘラ時代の恋の思い出は全部HY

LIFriendsさんに感じる爽快感は

10代の頃の気持ちを思い出させてくれる

ノスタルジックな感じ。

だけど、30代で出会っているわけで。

甘酸っぱさとかじゃなくて

純粋に音楽を楽しんでて

目の前一人一人に幸せと笑顔を配ってて

その純粋さでフロアを巻き込むすごさよ。

さすがのキャリア。5年ですって。

なんか久しぶりしっかり売れる匂いがする

バンド出会ったような。

キャラ良し歌良しライブ良し👌

こりゃ売れちゃうね。

てか売れてるね。

地域密着型バンドとか最高。

わたしの大学の卒論のテーマが

「地域密着型プロスポーツチームのビジネスモデル」

だったわけでね。(経営学部だったの)

地域密着というか地域貢献型とか

追っていたくなるやつ。それな

 

はい。おしまい。

 

今日まとめておきたいのは

ヤブ医者先生たちからいただいた

カスタム錠のこと。

 

2018.10.17。

ぽてちゃんメンタルクソ中のクソを極めており

ヒールで足痛いし、もう、ライブなんて…!

って気持ちで渋谷に向かってまして。

スニーカー仕入れたくせに

「この服装でスニーカーとかマジで死んだほうがいい」とか

他人の目を気にしちゃうくらい

ショゲショゲのショゲだったわけで

(ショゲショゲのショゲとは)

メンタルズタボロでライブ行くなんて…

って気持ちもありつつ、

それでも会いたい気持ちが勝っての

渋谷INです。

 

会いたい対象が変わってきたのは

わたしの心変わりなだけで

誰のせいでも、あなたのせいでもない。

今、必要なのは17日の夜に会ったみんななのです。

彼女たちに会いたくて

わたしはあの夜、渋谷に行ったんです。

渋谷を選んだだけのこと。

それ以外はなんの理由もない。

 

耐え難いことは毎日溢れてて

どんなときでも心は擦り減って

思わぬところで自分を消費されてることに

気づいてしまったりして

生きるってやっぱり楽しいだけじゃないんですよ。

当たり前だけどね。

 

でもその反面、辛いことばっかりでもないんですよね。

辛いけどね、会いたい人がいて

気の合う仲間がいるって幸せで。

それがなくても、生きて命があるだけで

幸せで優勝でまるもうけなんだよなって。

 

そんなうまく言い表せないことが

カスタム版「心拍数」には詰まっていて。

スタランでのあの状況は、

まさにカスタムしていただいた「心拍数」そのもので。

(エモまりながらおっぱいに埋もれていたことは、わたししか知らない。500円払います)

 

悩んでることとか、精神的に参ってるとか

周りに出すのが得意じゃないというか

意地っ張り見栄っ張りで

31年も生きてきたわけで、

本当に昨日はみんなに甘えてばっかりだった。

でっかいオバさんがなにはしゃいでんのよ!

と言わずに受け入れてくれるところとかね

居心地どころか寝心地最高な場所なの。

愛してるの言葉じゃ足りないくらい君が好き

状態なんですよ。(懐かしい←)

 

気を遣わないことはないけど

ほぼ気を遣っていない!(逆にごめんなさい)

こんな現場、他にないのよ?

わかってるの、あなたたち。

あなたたちの作ってる空間というか、事実は

とてつもなく尊いことで

褒められ讃えられることなんですよ? 

そんな人たちと出会えたってすごいし

今は彼女たちに会う時間を優先的に選んでいたいんです。

会うたびに学びと気づきと癒しをくれる。

そんな人たちに会えるなんて思ってもなかったし。

 

ってところが

カスタムをお願いした「心拍数」に詰まっていて。

わたしが一番にカスタム錠の感想を綴らなければならないのは

みんなに聴かせて自慢したい「愛の点滴」でも

院長ワンチャン狙いだったとは

口が裂けても言えない「ありがとう」でもなく

この「心拍数」なんだなぁって。

 

宝物ってあんまり持たないでいるんですが

こればっかりは棺に入れて

この世から体がなくなる最期の瞬間まで

そばにいさせて欲しいと思う

ものすごい大切な宝物だと

控えめに大きな声で宣言します。

 

これが感想ですよ!天才!w

 

 

普通さ、アルバム買って

その収録曲の1曲のワンフレーズに

自分の名前を入れてカスタムしてーのの

応募者全員大サービス的なオプションなんて

ありえないじゃん。

てかありえないって思ってたよ、こんなプレゼント。

ドクミケさんに出会うまで。

どんだけ大変な作業になるかわかってるの?

そこまでしなくても、大好きだよ?

売上に対する保障?

そんな弱気にならないでおくれ。

強気に沼に引き込んでってよ、ヤブ医者さん。

 

なーんてね。

 

元気をチャージしたのでもう大丈夫!

次はみんなと肉を吸うイベント!

 

次回!

肉吸いババア立川降臨!(仮)

 

おしまい