キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

2018_0623ゆずSSA

 

6月23日 ゆずアリーナツアー2018 BIGYELL

 

信頼しているマリナーズの仲間に

譲っていただいた大事なチケットです。

 

ゆず

大好きなんですよ、ずっと。

Tシャツにデニムで肩車してるMV

若い2人に笑っちゃうくらいまで

大人になりました。

 

20年、人生のあらゆるところで

ゆずの歌と一緒に生きてきたから

 

「あの曲を聴くとあの時を思い出す」

 

あの日あの時あの場所で〜のトーン。

 

だからだから譲っていただいて

もう足向けて眠れない!

ありがとうございまぁす!

 

SSAもいつぶりなのかしら、懐かしい…

 

グッズもオススメのフラッグをゲットし

開演前からウキウキ。

ばばあ1人ウキウキ。

フラッグ振ってスキップするくらい

浮かれてた。

 

でも寝不足やら薬やらで

意識朦朧。超眠い。

 

開場までが地獄でほぼ寝てたw

 

開場してからは

アドレナリン全開で目もギュインギュイン!

 

周りは年下の女子が多くて

若干のアウェイ感。

 

でもライブが始まってしまえば

 

関係ないのだ!

 

踊って歌って楽しさしかなかった。

 

厨二病真っ只中に聴いていた

少年」を三十路の今、聴くことができて

青春とか思春期とか全部回収できた気がした。

歌詞の意味も、あの頃と解釈が変わって

大人になった自分にも出会えた。

 

スタートからアンコールまで

本当にあっという間。

エンターテイメントをじっくりと存分に

味わいました。

おなかいっぱい。腹十分目。

 

やっぱゆずってすげーよ。

 

あとね、パフォーマーの1人が

大学の時、同じサークルだった子で

勝手な再会に胸を熱くし、

 

わたしだってやったるわい!

 

の闘争心に火がつきました←

 

色褪せない夏色に

20年同じ時間を刻んで駆け抜けてきて

お互い大人になったんだよなーって

幼馴染と飲んでる気分になっちゃったりして。

 

行ってよかった。

 

ありがとうございます。

 

SSA、キャパで約2,000人収容で

右も左も上も下も

 

人・人・人!

 

人波に流されて変わってゆくわたしを

あなたにこっそり叱って欲しいレベル!

 

でも、2,000人みんなが

 

ゆずの歌を愛し

ゆずの2人を尊敬し

ゆずの登場を待ちわびて

ゆずとの時間を全身で楽しむ

 

そんな期待と希望の眼差しでステージを見つめる。

 

見つめられる側は

どれほどのプレッシャーなのか

凡人にはわからない。

 

だけど、2,000人の心を奪うことは

きっと気分爽快だろう。

 

youtu.be

 しっとりと歌い届ける言葉がいつまでも変わらなくて嬉かった。

それをちゃんと受け取る一人ひとりの気持ちが詰まった場所だった。

 

いつか推しちゃんにも

こんな風景見せたい!

 

と思いました。

大きなステージに連れて行きたい人がいる。

そんな大切なこともゆずは思い出させてくれました。

 

あああああああー

最高だった!

 

生き抜いてまた会いたいです。

 

おしまい