キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

2019_0715ひるおぺVol.3

月に一度、ミケっ子になる日

こと

ひるおぺでございます。

 

ミケっ子になるというか、

ミケっ子に戻る日ですね。

うーん。違うな。

ミケっ子だけど、

常に1日24時間1年365日ずっと

ミケっ子かっていうと

それもそれでちょっと違うわけでして。

 

現場に行く行かないの話でもなく、

想いの振れ幅とかでもなく

わたしはわたしの人生を生きていて

「ぽてち」でない時間の方が圧倒的で

その中には家族との時間もあり、

会社での時間もあり、

また別の現場での時間もあり

そんな風にいろんな時間軸で生きて

交差したところで

ドクミケに出会い

ミケっ子になったわけでございます。

 

そういう次第でございますが、

マジで自分でもなに言ってるのか

わからなくなってきたので

ひるおぺの感想文っす。

 

7月14日。

ひるおぺの前日が

わたしドクミケ初見1年記念だったわけでございまして。

「きゃー1年!やば!めっちゃ好き!会えないのつらい!やば!」

というテンションではなく

どこよりもマイペースというか

素のままでいられるというか

無理しないでいられるというか

だからこそゆるっと好きでいられて

だからこそ刺さるし、ずっと聴いていたいと思うわけで。

 

局長も話していたとおり

「ミケっ子込みでステージが出来上がる」

というのを

改めて今日は感じました。

 

ステージの上だけじゃない。

客席込みでのパフォーマンス。

 

なんかすごいなって思いました(小並感)

 

だから好きになったんだよなぁって

思い出しました。

 

人生は決断の連続。

結局決めるのは自分自身なわけですが

世の中は「自己責任」という言葉を

都合よく使う。

特にわたしの就いている職業は

都合よく事実の揚げ足を取り

アラを探して

重箱の隅をつつく形で

世の中を斜めから捉え言葉にしている。

それで誰かを傷つけているかもしれない。

もしかしたら、

なんの役にも誰のためにもなっていないかもしれない。

誰も、待っていないものかもしれない。

 

そんなのも、全部自分で決めたことであって

それを「正解だよ」なんて言ってくれるほど

甘い世界じゃないから

だからドクミケの姿を観て、音楽を聴いて

「これで良かった

 もう、わたしの人生に退路はない」

と確かめているのかもしれません。

 

1年前、二丁魁の現場に通いつめていたときは

「わたしの人生、このままでいいの?」

という不安な気持ちから目を逸らすかのようなところがあって

「楽しいからいいや。先のことは未来のわたしに任せよう」

なんてところがあって。

そんななかでドクミケを知り

「未来のわたしに任せるんじゃなくて、

 今のわたしと背負っていかねば」

ってなって。

ちゃんと生きようって色々改めるきっかけになりまして。

 

そんな感じで1年の振り返りをした60分でした←

 

全部を知らなくても、

行けば必ず楽しませてくれるって知ってるから

月1回とかでも満足できてしまいます。

 

「応援するなら会いに来て。

 会いに来てくれることがなによりの応援。

 直接来てくれる人を大事にする」

という論争が日々起きているわけなので

人権なんてなくて当然。

 

でもね、全通してるからとか、おまいつだから

ってマウント取ってこないから

ミケっ子は民度が保たれてるんだと思います。

あれをしたこれをしたのマウントは

ほんとくそ。く&そです。

くだらない。

そんなんで疲れてたときに出会ったから

余計に好きなんだと思います。

ミケっ子のみんな(特にゆきさま)のこと

 

つーか、ライブの感想とか言ってるけど、

全部お前の自分語りじゃね?

って思っているあなた!大正解!

ライブの感想なんで、そんなどこでも溢れていて

セトリなんて知りたくなくてもTLに流れて来ちゃうこともあるし

なんかそれってつまらないし、

誰にでもできるなら、わたしはそんなことしたくない。

誰にでもできることをすることも才能だけど

趣味においてはくそダサいからやらない。

わたしはわたしにしかできないことをやりたい。

 

それを思い出させてくれたのは

紛れもなくドクミケの音楽なのです。

 

ミケっ子2年目!

ゆるっとぬるっと現場通うお!

今後とも何卒よろしくお願いいたします!

そんなオペでございました。

あー楽しかった。

 

おしまい