キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

2019_0929はまだこうBirthdayLive〜久しぶりに盛り上がっていこーう!〜

ひっそりひそかに想っておりました

浜田姉妹。

 

gra-DoLLでは、

ナタリー推しと申しておりましたが

だからと言って浜田姉妹に興味がない

というわけではないのでございます。

グラビアだって、

翔子ちゃんの「美少女H」も観ていました(情報が古い)

こうちゃんの「ポシュレデパート」も観てい

ました(夜中のやつ)

同世代なわけなので、浜田姉妹のグラビアも

目にしていたわけで

親近感というか、こんな間近で会えると思っていなくて。

 

改めましてお誕生日、おめでとうございます。こうちゃん!

 

 

長澤まさみ渡辺直美辻ちゃん加護ちゃん

ちゃんまい(ベッド・イン)、ミタパン、平野綾

 

1987年生まれの同級生。

 

本日の主役、はまだこうちゃんも同じく同級生。

 

同じ時間軸を生きているのに、

どうしてこうも違うのか。

遺伝子レベルが天変地異←

 

とはいえ誇るべき同い年。

 

「アイドルが表現のメディアとして熱いと思ったからアイドルになった」

 

的なことを、3月に引退したわたしの好きなアイドルが

アイドルになった理由として述べておりまして。

 

「アイドル」という職業は

表現をする上での1つのメディアであり、

さまざまな形があって当然のものだなぁと感じているところもあり。

 

浜田姉妹を見ていると、

水着を着て被写体になるときも、

歌って踊っているときも、

配信でおしゃべりをしているときも、

SNSに投稿しているときも、

「アイドル」だとか「グラビア」だとか

そうした枠にはめ込むのは

なんとも野暮だなぁと感じます。

 

やりたいことや、伝えたいことを表現するツールとして

歌や踊り、水着というものがあるだけで

「○○だから」というこちらの主観で

期待をしたり、枠にはめこんだりっていうのは

似合わないなぁって今日のライブを見ていて思いました。

 

誰でも簡単に有名になれる時代だからこそ、

長く活動ができることの難しさが痛感するわけで。

 

だから10代から30代まで活動を続けることができている

浜田姉妹は可愛くて、聡明で、可愛くて、尊いわけでございます。

 

可愛いだけじゃないというのを

今日はすごく感じました。

だから、同性からも好かれるんだよな。

そこがすごく魅力的。

 

元気はもちろん、勇気とか生き様とか

そういうのを可愛らしさの中に見せてくれる。

素敵なアーティスト姉妹だなぁ。

 

あー尊かった。

 

おしまい。