キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

2019_0914#セカンド河野

おはマリナーズ(初めて言いました)

待ちに待ちました、マリナーズだよー

 

と、いうことで5月のワンマンぶりに

青山Rizmに行ってまいりました。

相変わらず良き箱でございます。

前も後ろも右も左も良き良きの良き。

 

チケット発売日に鍼を打ってたこともあり

代わりにとっていただいたのですが

最前って最高ですね(小並感)

ありがとうございます(超感謝)

 

そして、捨てられないシモジマをゲットしました。

お気持ちだけでも十分なのに

図らずも……ということで

言葉になりません。

小田和正エンドレスリピートです。

 

さて本編。

衣装がさ、若干の80年代みがあって

「真人間入門」を初披露した

神田明神でちゃんまい性誕をしている

ベッド・インっぽさがあって

なんというか勝手に沸きました。

軽率に沸きました。

赤いヒールに、青の千鳥格子感のあるワンピ。

最高です。

ナイスふくらはぎ。

筋肉のバランスが最高。

最前でごちそうさまでした←

 

相変わらずだけど、

お歌が上手いんですよ、うちの監督。

歌が上手いだけじゃなくて

表現力というかもう、すべてよ。

カバー曲のチョイスも良き。

っていうかマリナーズのリクエストセンスの良さよ。

選ばれなかった曲は

弾き語り動画を期待できるっていうのもあるし、

おみやげをもらった気分です。

 

新曲もさ、

「あれ?このメロディーライン知ってるぞ?え?」

っていう混乱。

Twitterで言うところの「下書き供養」的な。

ちょっと違うか?

でもね、またこれも布教しがいがあります。

胸を張って「良い曲だよ」って言えるって最高。

ありがとうございます。

テイチク様様。

MONACA様様。

 

とはいえ、サビを聴きながら

「恋の歌なんて歌っちゃって…」

っていうママの人格が出てきたのは

ここだけの秘密でお願いします。

 

終始感じたのが

「好きだ」と思えることがあるって

本当に強いなぁ、ということ。

 

わたしは監督が好きだし、

監督の歌も好き。

監督の笑顔も好きでなにもかもが好き。

監督の歌に支えられ、生きてこれたわけで。

 

「好きだ」って言えることがあるって

生きていく糧になるんだなぁって。

 

それだけで生きていけるって思えるって

すごいことだなぁって。

 

だからね、「歌を歌ってくれていてありがとう」

って監督の歌を聴くたびに思ってるのよ。

 

「好き」なことを「好き」と言えることこそ

尊くて、

それを言わせてくれる環境に身を置ける今が

幸せだなぁって思いました。

 

毎日不安しかないし、

体調も覚束ないし、

明日がくるのが怖いな、なんて思うし

だけど全部帳消しにしてくれる力が

監督の歌にはあって

きっと一生手放すことはできないんだろうなって

思います。

 

だから、始球式リリースワンマンの発表

嬉しさしかなくて、たまりません。

 

ドクミケも同じことが言えるんだけど

少し先を歩いて、背中で語ってくれるというか

挑み続ける大切さを教えてくれるわけで

だから、日々の辛さも乗り越えられる。

 

この感覚を知ってしまったから

もう引き返すことはできない。

 

そう実感する時間でした。

 

やっぱり休みは大事だし、

好きなものに触れて、好きな人たちに会うって大事。

 

32歳、今日も生きててよかった。

 

おしまい