キレイな言葉が、見当たらない

殴り合うときは拳じゃなくて、言葉で

当たる違和感、信じる直感。

7月、半分終わってしまいましたね…

時間の流れ早すぎて怖すぎ晋作。

おったまげーしょん2024夏開幕

 

あ、よにのちゃんねる見てます。はい。

 

というところでの7月。

 

ほんとに何もない。凪。

良いことすぎる。

最高。最強。

天上天下

唯我独尊。

愛羅武勇。

 

とか言ってるけど暑すぎる。

お外に出る元気が全くない。

いや、お外に出る元気が全くないのはデフォだわ。

夏らしいことしたいよな〜とか思わない

これはこれで不健康で不健全。

 

だけど月1回は必ず更新したいってのが目標だから

こうして指先を動かしているわけです。

 

あ、改めて「職業病だな」って思うことがあったから

それを今日は残しておこうと思います。(唐突)

 

編集やディレクション職として

働くことが多かったので

資料とかマニュアルとかを読んでいると

「何が言いたいのか」

「要点はどこなのか」

と言うことだけでなく、

「あ、これは女性が書いているな」

「言いたいことを喋る人だな」とか

「人の話を奪う側の人だな」とか

「遠慮がちで遠回しになりがちな人だな」とか

そういうところ見えてくるわけでして

「で、何が言いたいの?」と口走ってしまうことがありまして。

 

実際に書いた人と会うと

「あぁ、あれはやっぱりあなたが書かれたのですね!」

と言う答え合わせをすることが増えまして。

 

これは特殊能力というよりも、職業病。

 

そこから接し方も全部変えていくし

その人が話しやすいようにするっていうようにしちゃう。

 

「わ〜ぽてちさんって話しやすい〜」って言われると

心の中で

「あなたが話しやすいようにしてるんですよ〜」

って舌を出していたりするわけです。

 

ほいでもって違和感というものは当たるし、

もっと自分の直感は信じたほうがいいなって思ったりもしました。

 

ちなみにわたしは取材や打ち合わせで会うと

「え!文章の感じからずっと男性だと思ってました!」

と言われる側です。

 

性別も嗜好も思考も全部こだわらないところが

ちゃんと出せているんだなって

言われると喜んでおります。

 

7月、あと1回更新できるように頑張るぞ。

 

暑い日が続きます。

冷えたお部屋でのんびり過ごすことも

命を守る大事な行動。

 

どうぞご安全に。